Macご購入のポイント(2016/3/21)

【mac購入のポイント】なのですが

①外でも利用する場合はAirのほうがおススメです。画面が大きいほうが良い、ということであれば、予算が許す場合、モニターに出力するという方法もあります。

②家で高スペックを要求する場合は、imacのほうがおススメですが、下位モデルの場合、HDD搭載モデルの事もあるので、SSD搭載モデルのほうがおススメです。

また、仮想化又はbootcampでのご利用の場合

・本体の容量は250GB以上を推奨です(windows分の領域で結構使うので・・・) ・officeは2016からはmac側、windows側に入れてもOKです。ただ、資格取得や、一般的な環境を考慮している場合は、windowsに入れたほうが良いと思います。

・仮想化のほうが自由度は高いですが、割り当てによって性能上の限界があるので、そこを気にされる場合はbootcampでも良いと思います。

あとは、予算次第で決めてよい、という感じだと思います。

MacBook 12インチ ゴールド 設定(2015/9/28)

Air mac extreme ルーター(2014/11/09)

ルーターをAC規格に対応したものに変えてみました。

機種名は、Air mac extreme です。

理由としては、家族全員がiphoneなのと、私自身がmac book airを利用しているので、このルーターに決めました。

結果としては、N規格であっても高速化が見られました。

元回線は、auひかりギガ得プラン(1GB)です。

青いスピードメータのような画像が、iphone5sでの計測結果です。こちらは、N規格なので、最大速度はAC規格よりも落ちますが、前のルーターが上り、下りの平均が75mbsだったので、20mbpsほど高速化しました。

speedcheckというサイトで計測したほうの画像が、、mac book airでの計測結果です。こちらは、AC規格に対応しているので、かなり速いです。radishというサイトで計測した場合でも、ほぼ同様の数字が算出されました。

結果的には満足です。

OSX Yosemite (2014/10/27)

今回は、OSX Yosemiteについてです。

結論から先に言うと、かなり改善しています。


全体的に、iosとの連携を主眼に入れつつ、

省エネ&高速化に向けて最適化したOSという印象です。


主な改善点としては

⚫︎Safariの最適化
⚫︎iphoneとの連携の強化
⚫︎メールアプリの最適化
⚫︎iCloud Driveの存在

などが挙げられます。

まず、Safariの最適化ですが、

以前よりも高速化&省エネ化した事に加えて
Apple IDを利用しているiOSデバイスを含めたSafariのタブを一覧して見られるようにもなり、

iOSで見ていたサイトをMacで見るという作業がよりスムーズに行なえるようになりました。

次に iphoneとの連携の強化ですが、前述したSafariとの連携に加え、

iOSデバイスで受けたiMessage及びSMSをMacでも確認できるようになりました。

さらに、Macから電話をかける・受けることも可能です。

さらに、メールアプリの最適化により、
Mail Dropで大容量のファイルを添付可能になりました。

そして、iclouddriveなるものが追加され、

Numbers、KeynoteなどのiWorkのファイルに、

iCloudを通じて全てのiOSデバイス、

さらにはWindowsからもアクセス可能になりました。

また、発表から1週間程度経過したので、メインで使っているアプリもほぼyosemite向けに更新されました。

ただし、

Vmfusionによる仮想化をされている方の場合、

OSの更新前にVmfusion6.0.5に先に更新するか、

Vmfusion7.0を新規購入しないとアプリが起動しないので、

ご利用中の方はご注意ください。


基本的に、vmfusion7.0のほうが、Yosemite向けに最適化されています。

もし、お困りの方がいれば、私まで直接ご連絡くださいませ。

yosemiteと旧OS Mavericks 2014/10/17

今日から使えるようになったyosemiteと旧osとなったMavericksを並べてみました。

ios8.1も、来週月曜日から適用可能なので、こちらも合わせて近々レビューしたいと思います。(A)

Macのメリット・デメリット

Macのメリット

 

l  パソコン本体と OS 共にAppleが製造、販売しているので安定している。

l  Applestoreのアプリの完成度が高い

l  ハードウェアとソフトウェアのデザインがすばらしい。

l  グラフィックス、音楽、映像などの処理に優れていてクリエイターに適している※ゲーム関係は除く

l  ウイルスに感染しにくい。

l  OS の動作が軽快。アップデートも安い。完全に無料の場合もあり。

l  Bootcampを使えば、Windowsを使用可能。仮想化の場合はほぼ欠点がなくなる。※グラフィック性能は、仮想だと落ちますが、グラフィックに関して実マシンですれば、欠点は補えます。

l  OSが安い(高くても3,000円)。無料の場合もあり。データ以降が楽で、アプリも引き継ぎ可能

 

Macのデメリット

l  Windows と比べて使用者が少ないのでMac OS についての情報が手に入れにくい。

l  シェアが少ないのでそれぞれの製品のコストがかかりがち。

l  ソフトの数が少ない。

l  Apple 社が製造したパソコンしか選べない。

 

Macまとめ

l  用途はクリエイター向け

 

l  学生さんやビジネスマンの方ににおすすめ

Macの利点~大学生、ビジネスマンの方におすすめ〜

1.ゲームに不向き

     → 遊ばない。

2.セキュリティが固い

     → 教育機関で使うのに適している

3.プログラミング、webクリエイト関連に優れる

     → 将来的に良い

4.仮想化orbootcampをすれば、WindowsもMac上で使える。

     →逆にWindowsにmacはできない

 

  ※気になるMacにWin仮想化の費用は?※
   ・Windows8.1   ¥14,904(2014年8月)

   ・仮想化ソフト    \¥ 6,000前後
   計¥20,000でMacにWindowsをインストールできます。
   さらにOfficeをインストールする場合は別途かかります。

          (学割で¥ 25,000)

仮想マシンとbootcampの比較

 

仮想マシンとbootcampの機能、ベンチマーク比較を作ってみました。

 

【検証条件 共通項目】

・OSはWindows8.1pro

・2014/5/29までのWindows修正パッチ、各種ドライバを適用

・bluetoothはoff

・計測には 「BBench」 「crystaldiskmark」 「winscoreshare」 「3Dmark」を使用

・液晶ディスプレイは常時点灯、スリープはoff。バッテリー計測時以外は常時電源タップ有り

・BBenchにてキーストロークとWeb巡回をon

・BBenchはバッテリー持ちに時間についてのみ計測

 

【計測条件 BootCamp】

・輝度は7/15(BootCampは15段階)

・計測ソフトを除いたbootcamp以外は極力off

 

【計測条件 仮想環境】

・輝度は7/16

・仮想環境ソフトはVMware Fusion 6を使用

・仮想マシン割り当ては2コア/4GB/60GB。一般的にはメモリの割り当て2GB推奨

・起動、シャットダウンの計測時間は、仮想マシンアプリを起動し、実行ボタンを押したところからスタート

・計測ソフトとvmwaredriver以外は極力off

・仮想ストレージは、固定を選択

 

【計測マシン スペック】

・mac book air mid 2013

・corei7 4650U

・8GB

・516GB

 

結果

 

結果として、下の画像のようになりました!

 

機能別項目の考察

 

機能比較としては、vmwareのほうが多機能ですが、こちらは買い切りのソフトです。bootcampは無料かつ、apple公式なのがいい感じですね。

 

マシンの割り当てについては、bootcampは100%使えます。仮想は、割り当てを最大で80%程度割り当てられますが、現実問題として、25~50%程度がおすすめです。今回は、cpu、メモリは50%割り当てました。

 

OSの切り替えについては、vmwareは電源を切らなくても切り替え可能です。ここは非常に便利な点ですね。

 

バッテリーについては、下の計測結果の数字の通り、vmwareのほうが長持ちの結果になりました。やはり、バッテリー管理はOSX向けに最適化されているようです。

 

トラックパッドについては、bootcampだと外部アプリを入れれば三本指タッチが可能です。ただ、純正のままだと不可能でした。

 

データの共有についてはvmwareは共有フォルダがデフォルトであります。bootcampだと、直接書き込みをするより、dropboxなどのクラウドをつかったほうがいいですね。

 

キーボードの割り当てについては、bootcampは日本語キーボードだと問題ありませんでした。

 

複数OSを使う場合は、vmwareのほうがすぐれています。同時稼働するには、仮想化させないと原則不可能です。

 

サスペンドからの復帰に関しては、vmwareのほうがすぐれていました。理由としては、windowsのサスペンドを使わなくても、アプリ側でサスペンドが可能で、この場合は作業状態を完全に維持可能です。

 

計測結果の考察

 

起動は、vmwareのほうが4秒ほど高速でした.

シャットダウンは、bootcampのほうが2倍ほど高速でした。

基本的にどちらも非常に速いので、あまり気にはなりません。

 

バッテリーに関しては、仮想化のほうが2.8時間長持ちでした。これはかなり大きいです。バッテリーが長く持てば、それだけ出来ることも増えます。

 

winsoreshareの数値は、何故かvmwareのほうが高い数値になりました。本来であれば、bootcampのほうが割り当てが大きいはずなので、この項目については、要検証です。

 

crystaldiskmarkの数値も、仮想マシンのほうが高い数値になりました。いずれにしても非常に高速なので、officeなどのアプリを開く際には、体感差はありませんでした。

 

3Dmarkの数値に関しては、大きな差が出ました。グラフィック性能に関しては、bootcampのほうが優れています。

 

まとめ

 

全体的に、vmwareのほうが良い結果になりました。ただし、グラフィック性能に関してはbootcampのほうが良いので、windowsのゲームをされる方の場合は、bootcampのほうが良いですね。動画再生程度であれば、まったく問題ありませんが、3Dゲームなどの場合は、FPSが落ちます。

 

また、bootcampからvmwareにそのままOSごと移行することも可能なので、まずbootcampを使ってみて、そこから仮想化する、というのもアリですね!

 

MACでwindowsを使う方法

MACでwindowsを使う方法は2つあります。

 

一つは、bootcampという、apple公式の、無料で使える機能です。bootcampの特徴ですが

 

長所

●マシンの性能をほぼ100%使うことが可能

●無料なのでOSさえ購入すればok

短所

●切り替える際に、電源を再起動させる必要がある

●トラックパットが反転することがある

 

もう一つは、仮想マシンをつかって起動する方法です。こちらは色々なソフトがありますが、私はvmwareを使っています。こちらの特徴ですが

 

長所

●windowsをアプリのように使える

●windows以外のOSを使うことができる

短所

●仮想マシンのだと、最大でも80%程度になる ※割当てによる

●5000円のソフトを買う必要がある   ※virtualboxならば無料

 

どちらも一長一短ですが、私は、vmwareでの仮想化がおすすめです。

理由としては

 

●仮想マシンの性能が25%でも非常に高速

●切り替えの際に電源を起動し直す必要がない

●トラックパッドやショートカットを自分好みに割り当てて使える

 

という理由です。windowsを完全にアプリのように使うことが可能です。

 

MACでwindowsを使う方法は2つあります。

 

一つは、bootcampという、apple公式の、無料で使える機能です。bootcampの特徴ですが

 

長所

●マシンの性能をほぼ100%使うことが可能

●無料なのでOSさえ購入すればok

 

短所

●切り替える際に、電源を再起動させる必要がある

●トラックパットが反転することがある

 

もう一つは、仮想マシンをつかって起動する方法です。こちらは色々なソフトがありますが、私はvmwareを使っています。こちらの特徴ですが

 

長所

●windowsをアプリのように使える

●windows以外のOSを使うことができる

 

短所

●仮想マシンの性能が80%程度になる ※割当てによる

●5000円のソフトを買う必要がある   ※virtualboxならば無料

 

どちらも一長一短ですが、私は、vmwareでの仮想化がおすすめです。

理由としては

 

●仮想マシンの性能が80%でも非常に高速

●切り替えの際に電源を起動し直す必要がない

●トラックパッドやショートカットを自分好みに割り当てて使える

 

という理由です。windowsを完全にアプリのように使うことが可能です。

 

MACの紹介

macでWindowsを起動できます。

macで一番便利なのはWindowsも仮想で使えるということだと思います。

 

bootcampも標準搭載されていますが、毎回再起動する必要があります。

 

しかし、仮想化を行うと、macを起動しながらwindowsを使うことができます!

 

雨倉講師がmacにWindowsを仮想でインストールする設定などもしています。

▼左がMacBookAir 2014 右がMacBookAir 2013

Screeny~Macの画面録画ソフト(今なら無料)~

▼WindowsにCamtasia(カムタジア)という

 画面録画編集ソフトがあり、教室のPCにも1台はいっていますが、

 Amazonで¥26,653します。

 

▼MacでCamtaisaと同じような画面録画アプリ

 

 「Screeny」は

 

 なんと、1,500円だそうです。

 

 しかも、今なら無料でインストールできます。

 

 しかも!右上に小さくフロントカメラ前に座っている人が映ります!

 Widowsでも無料の動画録画ソフトはありますが、

 この機能まではついていません。

 

 雨倉講師のMacで画面録画を実際みせて頂きましたが、

 本当のPC画面か、キャプチャ画面かわからないくらい

 綺麗な画面動画がとれていました。(2014/9/2 S)