【mac購入のポイント】なのですが
①外でも利用する場合はAirのほうがおススメです。画面が大きいほうが良い、ということであれば、予算が許す場合、モニターに出力するという方法もあります。
②家で高スペックを要求する場合は、imacのほうがおススメですが、下位モデルの場合、HDD搭載モデルの事もあるので、SSD搭載モデルのほうがおススメです。
また、仮想化又はbootcampでのご利用の場合
・本体の容量は250GB以上を推奨です(windows分の領域で結構使うので・・・) ・officeは2016からはmac側、windows側に入れてもOKです。ただ、資格取得や、一般的な環境を考慮している場合は、windowsに入れたほうが良いと思います。
・仮想化のほうが自由度は高いですが、割り当てによって性能上の限界があるので、そこを気にされる場合はbootcampでも良いと思います。
あとは、予算次第で決めてよい、という感じだと思います。
ルーターをAC規格に対応したものに変えてみました。
機種名は、Air mac extreme です。
理由としては、家族全員がiphoneなのと、私自身がmac book airを利用しているので、このルーターに決めました。
結果としては、N規格であっても高速化が見られました。
元回線は、auひかりギガ得プラン(1GB)です。
青いスピードメータのような画像が、iphone5sでの計測結果です。こちらは、N規格なので、最大速度はAC規格よりも落ちますが、前のルーターが上り、下りの平均が75mbsだったので、20mbpsほど高速化しました。
speedcheckというサイトで計測したほうの画像が、、mac book airでの計測結果です。こちらは、AC規格に対応しているので、かなり速いです。radishというサイトで計測した場合でも、ほぼ同様の数字が算出されました。
結果的には満足です。
今回は、OSX Yosemiteについてです。
結論から先に言うと、かなり改善しています。
全体的に、iosとの連携を主眼に入れつつ、
省エネ&高速化に向けて最適化したOSという印象です。
主な改善点としては
⚫︎Safariの最適化
⚫︎iphoneとの連携の強化
⚫︎メールアプリの最適化
⚫︎iCloud Driveの存在
などが挙げられます。
まず、Safariの最適化ですが、
以前よりも高速化&省エネ化した事に加えて
Apple IDを利用しているiOSデバイスを含めたSafariのタブを一覧して見られるようにもなり、
iOSで見ていたサイトをMacで見るという作業がよりスムーズに行なえるようになりました。
次に iphoneとの連携の強化ですが、前述したSafariとの連携に加え、
iOSデバイスで受けたiMessage及びSMSをMacでも確認できるようになりました。
さらに、Macから電話をかける・受けることも可能です。
さらに、メールアプリの最適化により、
Mail Dropで大容量のファイルを添付可能になりました。
そして、iclouddriveなるものが追加され、
Numbers、KeynoteなどのiWorkのファイルに、
iCloudを通じて全てのiOSデバイス、
さらにはWindowsからもアクセス可能になりました。
また、発表から1週間程度経過したので、メインで使っているアプリもほぼyosemite向けに更新されました。
ただし、
Vmfusionによる仮想化をされている方の場合、
OSの更新前にVmfusion6.0.5に先に更新するか、
Vmfusion7.0を新規購入しないとアプリが起動しないので、
ご利用中の方はご注意ください。
基本的に、vmfusion7.0のほうが、Yosemite向けに最適化されています。
もし、お困りの方がいれば、私まで直接ご連絡くださいませ。
今日から使えるようになったyosemiteと旧osとなったMavericksを並べてみました。
ios8.1も、来週月曜日から適用可能なので、こちらも合わせて近々レビューしたいと思います。(A)
Macのメリット
l パソコン本体と OS 共にAppleが製造、販売しているので安定している。
l Applestoreのアプリの完成度が高い
l ハードウェアとソフトウェアのデザインがすばらしい。
l グラフィックス、音楽、映像などの処理に優れていてクリエイターに適している※ゲーム関係は除く
l ウイルスに感染しにくい。
l OS の動作が軽快。アップデートも安い。完全に無料の場合もあり。
l Bootcampを使えば、Windowsを使用可能。仮想化の場合はほぼ欠点がなくなる。※グラフィック性能は、仮想だと落ちますが、グラフィックに関して実マシンですれば、欠点は補えます。
l OSが安い(高くても3,000円)。無料の場合もあり。データ以降が楽で、アプリも引き継ぎ可能
Macのデメリット
l Windows と比べて使用者が少ないのでMac OS についての情報が手に入れにくい。
l シェアが少ないのでそれぞれの製品のコストがかかりがち。
l ソフトの数が少ない。
l Apple 社が製造したパソコンしか選べない。
Macまとめ
l 用途はクリエイター向け
l 学生さんやビジネスマンの方ににおすすめ
1.ゲームに不向き
→ 遊ばない。
2.セキュリティが固い
→ 教育機関で使うのに適している
3.プログラミング、webクリエイト関連に優れる
→ 将来的に良い
4.仮想化orbootcampをすれば、WindowsもMac上で使える。
→逆にWindowsにmacはできない
※気になるMacにWin仮想化の費用は?※
・Windows8.1 ¥14,904(2014年8月)
・仮想化ソフト \¥ 6,000前後
計¥20,000でMacにWindowsをインストールできます。
さらにOfficeをインストールする場合は別途かかります。
(学割で¥ 25,000)
仮想マシンとbootcampの機能、ベンチマーク比較を作ってみました。
【検証条件 共通項目】
・OSはWindows8.1pro
・2014/5/29までのWindows修正パッチ、各種ドライバを適用
・bluetoothはoff
・計測には 「BBench」 「crystaldiskmark」 「winscoreshare」 「3Dmark」を使用
・液晶ディスプレイは常時点灯、スリープはoff。バッテリー計測時以外は常時電源タップ有り
・BBenchにてキーストロークとWeb巡回をon
・BBenchはバッテリー持ちに時間についてのみ計測
【計測条件 BootCamp】
・輝度は7/15(BootCampは15段階)
・計測ソフトを除いたbootcamp以外は極力off
【計測条件 仮想環境】
・輝度は7/16
・仮想環境ソフトはVMware Fusion 6を使用
・仮想マシン割り当ては2コア/4GB/60GB。一般的にはメモリの割り当て2GB推奨
・起動、シャットダウンの計測時間は、仮想マシンアプリを起動し、実行ボタンを押したところからスタート
・計測ソフトとvmwaredriver以外は極力off
・仮想ストレージは、固定を選択
【計測マシン スペック】
・mac book air mid 2013
・corei7 4650U
・8GB
・516GB
結果
結果として、下の画像のようになりました!
機能別項目の考察
機能比較としては、vmwareのほうが多機能ですが、こちらは買い切りのソフトです。bootcampは無料かつ、apple公式なのがいい感じですね。
マシンの割り当てについては、bootcampは100%使えます。仮想は、割り当てを最大で80%程度割り当てられますが、現実問題として、25~50%程度がおすすめです。今回は、cpu、メモリは50%割り当てました。
OSの切り替えについては、vmwareは電源を切らなくても切り替え可能です。ここは非常に便利な点ですね。
バッテリーについては、下の計測結果の数字の通り、vmwareのほうが長持ちの結果になりました。やはり、バッテリー管理はOSX向けに最適化されているようです。
トラックパッドについては、bootcampだと外部アプリを入れれば三本指タッチが可能です。ただ、純正のままだと不可能でした。
データの共有についてはvmwareは共有フォルダがデフォルトであります。bootcampだと、直接書き込みをするより、dropboxなどのクラウドをつかったほうがいいですね。
キーボードの割り当てについては、bootcampは日本語キーボードだと問題ありませんでした。
複数OSを使う場合は、vmwareのほうがすぐれています。同時稼働するには、仮想化させないと原則不可能です。
サスペンドからの復帰に関しては、vmwareのほうがすぐれていました。理由としては、windowsのサスペンドを使わなくても、アプリ側でサスペンドが可能で、この場合は作業状態を完全に維持可能です。
計測結果の考察
起動は、vmwareのほうが4秒ほど高速でした.
シャットダウンは、bootcampのほうが2倍ほど高速でした。
基本的にどちらも非常に速いので、あまり気にはなりません。
バッテリーに関しては、仮想化のほうが2.8時間長持ちでした。これはかなり大きいです。バッテリーが長く持てば、それだけ出来ることも増えます。
winsoreshareの数値は、何故かvmwareのほうが高い数値になりました。本来であれば、bootcampのほうが割り当てが大きいはずなので、この項目については、要検証です。
crystaldiskmarkの数値も、仮想マシンのほうが高い数値になりました。いずれにしても非常に高速なので、officeなどのアプリを開く際には、体感差はありませんでした。
3Dmarkの数値に関しては、大きな差が出ました。グラフィック性能に関しては、bootcampのほうが優れています。
まとめ
全体的に、vmwareのほうが良い結果になりました。ただし、グラフィック性能に関してはbootcampのほうが良いので、windowsのゲームをされる方の場合は、bootcampのほうが良いですね。動画再生程度であれば、まったく問題ありませんが、3Dゲームなどの場合は、FPSが落ちます。
また、bootcampからvmwareにそのままOSごと移行することも可能なので、まずbootcampを使ってみて、そこから仮想化する、というのもアリですね!
MACでwindowsを使う方法は2つあります。
一つは、bootcampという、apple公式の、無料で使える機能です。bootcampの特徴ですが
長所
●マシンの性能をほぼ100%使うことが可能
●無料なのでOSさえ購入すればok
短所
●切り替える際に、電源を再起動させる必要がある
●トラックパットが反転することがある
もう一つは、仮想マシンをつかって起動する方法です。こちらは色々なソフトがありますが、私はvmwareを使っています。こちらの特徴ですが
長所
●windowsをアプリのように使える
●windows以外のOSを使うことができる
短所
●仮想マシンのだと、最大でも80%程度になる ※割当てによる
●5000円のソフトを買う必要がある ※virtualboxならば無料
どちらも一長一短ですが、私は、vmwareでの仮想化がおすすめです。
理由としては
●仮想マシンの性能が25%でも非常に高速
●切り替えの際に電源を起動し直す必要がない
●トラックパッドやショートカットを自分好みに割り当てて使える
という理由です。windowsを完全にアプリのように使うことが可能です。
MACでwindowsを使う方法は2つあります。
一つは、bootcampという、apple公式の、無料で使える機能です。bootcampの特徴ですが
長所
●マシンの性能をほぼ100%使うことが可能
●無料なのでOSさえ購入すればok
短所
●切り替える際に、電源を再起動させる必要がある
●トラックパットが反転することがある
もう一つは、仮想マシンをつかって起動する方法です。こちらは色々なソフトがありますが、私はvmwareを使っています。こちらの特徴ですが
長所
●windowsをアプリのように使える
●windows以外のOSを使うことができる
短所
●仮想マシンの性能が80%程度になる ※割当てによる
●5000円のソフトを買う必要がある ※virtualboxならば無料
どちらも一長一短ですが、私は、vmwareでの仮想化がおすすめです。
理由としては
●仮想マシンの性能が80%でも非常に高速
●切り替えの際に電源を起動し直す必要がない
●トラックパッドやショートカットを自分好みに割り当てて使える
という理由です。windowsを完全にアプリのように使うことが可能です。
macで一番便利なのはWindowsも仮想で使えるということだと思います。
bootcampも標準搭載されていますが、毎回再起動する必要があります。
しかし、仮想化を行うと、macを起動しながらwindowsを使うことができます!
雨倉講師がmacにWindowsを仮想でインストールする設定などもしています。
▼左がMacBookAir 2014 右がMacBookAir 2013
▼WindowsにCamtasia(カムタジア)という
画面録画編集ソフトがあり、教室のPCにも1台はいっていますが、
Amazonで¥26,653します。
▼MacでCamtaisaと同じような画面録画アプリ
「Screeny」は
なんと、1,500円だそうです。
しかも、今なら無料でインストールできます。
しかも!右上に小さくフロントカメラ前に座っている人が映ります!
Widowsでも無料の動画録画ソフトはありますが、
この機能まではついていません。
雨倉講師のMacで画面録画を実際みせて頂きましたが、
本当のPC画面か、キャプチャ画面かわからないくらい
綺麗な画面動画がとれていました。(2014/9/2 S)