2016/11/23(水・祝)スマホの買い方最新情報より

2016/11/23(水・祝)「スマホ&PC最新情報と無料相談」プレゼン資料
⇒ 「スマホ講座~後悔しないスマホ選び~」

http://www.heartfulpc.com/ak20161123.pdf

■11/23「スマホ&PCなんでも無料相談」うれしいお客様の声

▼昨日は、雪にならず、無事

 「スマホ&PC最新情報となんでも無料相談」に5名様の

 ご参加をいただき、誠にありがとうございました。

 

▼早速、買替時期にきていたスマホの買替をされた方も

 いらっしゃいますね。

 

▼2月にiPhone6の2年契約更新でSIMに買替予定の新谷の場合

 勉強になったこと。

 

☆iPhone本体お得な買い方

 ・iPhone7・6ともまだ高く、iPhone7は72,800円。

 ・iPhoneSEはは49,800円

  (iPhone6より小型のiPhone5Sと同じ大きさで高性能)

  

 ・なので、新機能にこだわらなければ半年前のSEがお買い得。

 ・SEを2年分割払いだと49,800円÷24=2,075円

   今なら分割の利息はかからない。

 

☆通信の契約

 ・docomo AU softbankなどのキャリアで通信を契約すると

  安く契約できても6千円~7千円。1万弱になることも。

 

 ・通信の契約は、iijmioさんが安定していて月額1,600円から

 ・iijmioさんはdocomo傘下の通信なので画面左上にはdocomoと表示される。

 ・2年縛りはなく、いつでも解約でき、違約金もかからない。

 

☆iPhoneSE分割払い2,075円+iijmio1,600円=3,675円

 ・プラス電話通話料がかかります。

 ・私は仕事上、電話はかけるのでiijmioの

  カケホーダイに入るかも。

 ・LINE通話やiPhone同士無料のFacetimeで足りれば無料。

 

☆ちなみに主人はAndroidのzenfoneで、

 ・zenfone本体2年分割+iijmioで、

 ・電話は親のことで介護関連や親せきにけっこうかけるのですが、

 ・3千円台で維持しています。スマホ相談室のおかげです^^

  もっとお得なzenfone新型月額分割850円のもあるそうです。

 

☆総務省のガイドライン改正で、

 来年2月からiPhone本体は高くなるそうなので、

 買い替え時期は2月で、本体分割も残っているのですが、

 今のうちにSIM用のiPhoneを年内には購入した方がお得なようです。

 

▼雪の準備やお出かけのために急きょお見えになれなかった方も

 資料をお渡しいたしますので、ご参考になさってくださいね。

 

▼スマホをお得に維持する方法にご興味おありの方は

 ぜひ「スマホ&PCなんでも相談室」にお問合せください。

  

【お客様の声より】

--------------

こんばんは。

先ほどはお世話になりました。

貴重なご講義を拝聴させていただきまして

大変ありがとうございました。

また、『スマホ&PCなんでも無料相談』に

お招きをくださったこと深く感謝いたします。

雨倉先生の丁寧な解説は格別です。

的を絞り落ち着いた雰囲気の流れも良くて、

話の価値が詰まった内容で気に入りました。

これからもますますご活躍くださいますよう願っております。

(M様)

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▼「最近格安スマホに換えたのですが

 全く使いこなせなくて困ってた所で、

 ↑のイベントとってもとっても参加したいのですが、

 23日は朝からお出かけをしてしまうので、

 また機会があればぜひ!」

 とのご希望も頂いております。

 ぜひ、また企画したいと思います!(*^-^*))

 加したいのですが、

 23日は朝からお出かけをしてしまうので、

 また機会があればぜひ!」

 

 とのご希望も頂いております。

 

 ぜひ、また企画したいと思います!(*^-^*)
(著:新谷)

iPhone SEを月額3,000円代で使う方法(2016/6/1)

スマホは買い方で2年間の支払金額が全く違ってしまいます。

後悔しない、損しない、お得なスマホの買い方のご紹介です。

 

iPhone SEは、docomo傘下の格安iijmioさんを使えば

本体分割も込みで、なんと月額3,876円。

昔と違って格安回線も、つながりは安定し快適です。

 

iPhone本体も、6Sの頃は、9万円台だったのですが、

今は半額近くに下がっているので、

 

本体を一括で購入すれば、月月は1600円プラス通話料だけです。

通話も無料通話を使えば、月額1600円程度で

iPhoneをもつことも可能です。

 

●iphone seの場合

iphone se ¥ 51,624(一か月あたり2,151円)
ijmio   ¥ 1,600(3GB 通話は50%off)
初期手数料 ¥ 3,000
-------------------------------------------------
月額維持費 ¥ 3,876

※古い端末を下取りの場合さらに安くなります。

ご購入検討中の方、お気軽にご相談くださいませ。

(検討後、ご購入後の設定等の御依頼なく、相談料のみの場合は、スマホレッスン受講料(1時間1500円)が発生いたしますが、それでも、元をとって頂ける内容です)

iOSのダウングレード方法(20151015)

今回は、iosのダウングレードについて執筆したいと思います。
  
ただ、この方法はappleの保証外の方法で、現在ではios8.4.1へのダウングレードは不可能になっています。基本的に、ダウングレードは非推奨ですが、iosをアップグレードしたことによる不具合がどうしても治らない場合の最後の手段です。
また、ダウングレードには様々なリスクが伴います。できればダウングレードは行わず、不具合が改善されるのを待つのが一番です。
  

やり方なのですが
  

①Windows/MacのパソコンにUSB接続

②『iTunes』を起動後「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れ「iTunes」内の「今すぐバックアップ」を選択

③iPhoneの本体の背面部分にある『GSM』『CDMA』の種類を確認し、『iOS8.4.1』のファームウェアを配布サイトから「.ipswファイル」をDL

④ダウングレードするiOSデバイスの『ホーム画面』→『設定』→『iPhoneを探す』をオフにしてパソコンに接続し「iTunes」を起動
※「Mac」の場合は「Alt」+「Optionキー」、「Windows」の場合は「Shiftキー」を押しながら「iPhoneを復元」を選択

⑤ダウンロードしたファームウェア(.ipswファイル)を選択し→「OK」を選択

⑥自動的にダウングレードが開始され、iPhoneが再起動し、iTunesに『新しいiPhoneへようこそ』と表示後『このバックアップから復元』を選択→
⑦あらかじめとっておいたバックアップから復元
  

という手順です。このように、やや複雑です。
基本的に、ダウングレード出来る期間は、Appleが旧バージョンのiosに署名し続けている期間内のみです。ダウングレードには不明なエラーが発生して失敗する場合も多くあります。あまり自信の無い方は、ダウングレード以外に別の解決策があればそちらを選択されることをオススメします。

iPhone6Sレビュー (20150927)

今回は、番外編で、近日発売されたiphone6sのsimフリー版を購入したので、そのレビューについて執筆したいと思います。
  

・外見 

サイズは6とほぼ同じです。実は少しだけ厚さと重量が増していますが、iphone6のケースもほぼ使用可能です。また、ボディが強化されており、頑丈になっています。あとはカラーにローズゴールドが追加された事くらいでしょうか。ちゃっかり裏面に『S』の文字が追加されています。
  

・中身  

かなり進化しています。

Cpu(頭の良さ)が70%アップし、グラフィック性能(ゲーム等の快適さ)が90%アップしています。さらにメモリ(作業できるスペース)も2GBになっており、体感では6の時と比較して体感で1.5倍速になった、という印象です。
特に、カメラの進化が目覚ましく、800万画素→1200万画素に進化しています。動画では、4k撮影も可能になり、スマホで写真をよく撮る方には嬉しい進化です。
また、指紋の精度が向上しており、ロック解除までが高速になりました。
また、wifiの速度が向上しており、ついに我が家の環境で300オーバーを達成しました。
  

・新機能  

新機能として、3Dtouch、ライブフォトが挙げられます。
3Dtouchは画面を押す強弱で、色んな機能を使うことが出来るというものです。たとえば、メールアプリを強く推すと、アプリを起動せずに各機能へのショートカットを表示させることができます。
ライブフォトはカメラをライブフォトモードにして写真を撮影するだけで、撮影時の被写体の動きとサウンドが記録されます。ライブフォトモードで撮影した写真は、「3D touch」機能を使って再生することができます。さらに、Facebookもこの機能に対応するようです。

  
まとめ 

iphone6sはかなり良い端末だと思います。
全体的によりサクサクになり、『かゆいところに手が届く』ようになった印象です。ただ、出始めはどんな機種も高額です。Simフリー版の中で一番安い16GBでも 93,744円(税込)と、中々なお値段です。キャリア版を安価な維持費でゲットしたい方は、来年の2~3月まで待ち、MNP一括0円で契約したほうがお得だと思います。

  
次回は、iosのダウングレードについて執筆したいと思います。

windows10についても執筆中ですが、まだ一部で考察中なので、もうしばらくお待ちくださいませ。方は、来年の2~3月まで待ち、MNP一括0円で契約したほうがお得だと思います。

  
次回は、iosのダウングレードについて執筆したいと思います。
windows10についても執筆中ですが、まだ一部で考察中なので、もうしばらくお待ちくださいませ。

zenfone2レビュー①


今回は、ASUSより発売された、androidスマホ、zenfone2についてレビューを執筆したいと思います。


まず、今回購入したモデルは、メモリ4GB、ストレージは32GBモデルです。
本体価格は¥49,460でした。一見すると高価に見えますが、スペックに対してかなり安価です。


また、本体のほか付属品として、充電用USBアダプター、USBケーブル、イヤホン、取扱説明書、ユーザーガイドなどが同梱されています。また、本体の裏蓋を開けると、Microsimスロットが2個(※2Gスロットのほうは日本だとサービスが終了)と、microSDスロットがあります。


●一日使ってみての感想

画面は綺麗で、非常にサクサク動きます。
また、上位モデル(メモリ4GBモデル)は急速充電に対応しており、公式で0%から約60%までを39分間で充電可能です。実際に試してみましたが、41分22秒で60%まで充電できました。結果的にはほぼ公称値通りでした。

●simフリースマホについて

ここからが本題なのですが、zenfone2はsimフリーのandroidスマートフォンです。

なので、Docomo、au、SoftBankの3社キャリアはもちろん、それ以外のmvnoの契約したsimカードを挿しての利用が可能です。なので、自身の使い方に合わせた契約が可能で、月額維持費が1,000円を切る運用も可能です。


今回は同時に、各社のsimを挿して実験を行ってみました。


●Docomo及び傘下のmvnoについて

問題なくデータ通信、音声通話が可能でした。また、設定が自動で、最も簡単でした。また、mvnoのサービスを提供している会社も多く、選択肢も広いです。個人的にはiijmioがおすすめです。


●SoftBank及びymobileについて

こちらも、データ通信、音声通話が可能でした。ただし、APN(通信、通話をするための設定)を手動で構築する必要があるので、ある程度の知識が必要です。ただ、傘下のmvnoサービスを提供している会社がymonile以外にない為、これからに期待、といった印象です。


●Au及び傘下のmvnoについて

手動でAPNを構築すればデータ通信は可能でした。しかしsimに付属した音声通話は利用不可能でした。これは、ZenFone 2はauの音声通話で使用されている通信方式に対応していない為です。なので、この点は注意が必要です。ただし、050番号での通話、lineの通話は可能なので、そちらをご利用される方の場合はOKです。


個人的には、Docomo系傘下のmvnoが最も相性が良いという印象です。
sim番号での音声通話、通信が共に可能で、iijmioのsimカード本体が無料プレゼントのキャンペーンをやっています。


また、上級者向けではありますが、2台持ちorデータ通信のみ方や、050番号をご利用される方はau傘下のmvnoのmineoもアリな選択肢です。


これらは、自身の使い方や、対応エリアと相談して決めるのがベストです。


長文になってしまいましたが、さらに詳しい内容、新たに判明した事関しましては、随時掲載したいと思います。

前回に引き続き、
ASUSより発売されたzenfone2のレビューを執筆したいと思います。

私の場合、
実験目的兼simルーターとして使いたい、
というのが購入動機でした。
なので、今回は契約したmvnoやwifiの速度についての内容です。
なので、
内容がややマニアックな内容となりますが、ご了承くださいませ。

●選択した契約
まず、私が選択したmvnoなのですが、
iijmioのミニマムスタートプランのsms機能をつけたものです。

こちらは、前からGL04Pというsimフリールーターに入れて使っていたのですが、
ルーターの物理的なの寿命が来た為、
zenfone2に載せ替えて運用してみることにしました。

月額料金ですが、
3GBまでの高速通信が使えて、月額は900円です。
これにsms機能の140円を付随させることが可能です。
また、音声通話機能を付ける場合は、700円加算されます。

私の場合、メインで使っているのがiphone6なので、
電話機能は不要でした。
よって、月額はずっと972円で利用が可能です。
※音声通話プランを付随させた場合、通話料金は発生します。

また、iijmioは通信の繰り越しがある為、
先月使わなかった通信分は、翌月に繰り越すことが可能です。
また、2年縛りなどはデータ通信契約の場合ない為、
不要になった場合、最初の1か月を利用すれば、解約料金はありません。

音声通話プランの場合でも、1年利用すれば違約金は発生しません。
違約金の計算ですが、
残り12ヶ月 x 1,000円の計算です。


●回線速度

気になる回線速度ですが、
個人的にはなかなか良いと思います。

自宅で計測したときの速度ですが下り19.65mbps、上りが3.01mbpsでした。

昨日昼に、最寄駅の羽村駅のホーム内で計測したときは、
下り26.68mbos、上りが4.72mbpsでした。
正直、かなり速いという印象です。
ただ、どの回線会社でもそうなのですが、
場所によっては回線速度が遅くなる場所もあるので、
自分の使うエリアに合った契約がベストだと思います。

また、wifiでの回線速度なのですが、1Gbps以上の固定回線で、
ac規格に対応しているルーターで計測すると、
両方向250mbps以上を計測できました。ここは、iphone6と同じくらいでした。

●番外編
iphone6(au)のsimカードで、計測をしてみました。
結果は、下り58.46mbps、上り9.43mbpsとかなり高速でした。

ただし、simの番号での音声通話は不可能でした。

公式には、「KDDIのSIMカードでLTEサービスをご使用いただけません」
とありましたが、APNを手動設定すれば、データ通信は可能でした。
mineoやuq-mobileでも実験をしてみましたが、
共にAPNを設定すれば、データ通信であれば可能です。

次回は、ベンチマークや機能について、執筆したいと思います!

月々の使用料を劇的に安くする「MNP」

昨今、日常生活に溶け込みつつあるスマートフォンですが、通信料金が高いと感じられる方も多いと思います。

 

普通にスマホを新規や機種編で購入した場合、平均で8000円程度になることが多いです。結構高く感じると思います。

 

しかし、これらを劇的に安くする方法があります。

 

それは「MNP」という方法です‼︎

 

MNPはナンバーポータビリティという方法で、簡単に言うと、他の通信会社に、電話番号はそのままに移行する方法です。

 
基本的に、MNPだけ特典が非常に大きいのが特徴です。

 

具体的には以下のような特典が得られることがあります。

 

●基本使用料2年間無料
●機種によっては本体代金が一括で0円になる
●割引金額も大きくなることが多い
●上記の理由から、月額4000円程度で済む
 
MNPをすると、月々の支払いを半分くらいにできますが、デメリットもあります。
 
具体的には
 
●メールアドレスが変わる
●初期費用がかかる(1万2000円程度)
●元の会社のポイントはなくなる
●同じ会社へのMNPはできない
※例:docomo⇒docomoへのMNPは不可能
 
 

といった感じです。ここまでだと、イメージがわきづらい、ということもあるので、具体例を出します。

 

iphone5の場合、softbank/au共に販売している機種なので、こちらを例に説明します。すると、月額料金は以下のようになります。

 

新規/機種変          6758円+通話料+その他サービス

MNP&一括0   3638円+通話料+その他サービス

 

※2013年7月現在の場合。今後変動する可能性もあります

 

比較してみると、一目瞭然です。料金が倍近く違います。

 

このように、料金を劇的に安くすることができます。なので、初期費用やメールアドレス等のデメリットはありますが、それでもやる価値はあると思います。

 

メールアドレスに関しては、メインで使うメールをgmailにしておけば、メールアドレスに影響なく使うことが可能です。

 

月々の料金が高い、と感じたら、試してみるといいかもしれません。

 

便利なIP電話「050plus」と「ip-phone-smart」

昨今無料通話ができるアプリも多くなりつつありますが、基本的にlineなどはお互いにアプリを入れていないと無料通話はできません。

 

しかし、「050plus」と「ip-phone-smart」は固定電話等にも電話をかけることができます。これらをスマートフォンに入れることで、月々の電話代金を大幅に安くすることが可能です。また、以下のようなメリットがあります。


①050番号が持てる
→無料で050から始まる番号を持つことができます。iPhoneやandroidのサブ番号としても活用できますね。また、留守電などにも対応しています。

 

②050同士は通話料が無料

→050plus同士、ip-phone-smart同士は無料です。また、各社が提携している番号に関しては無料で通話ができます。

 

②電話料金が格安

→一般的に1分で42円なのに対し、050plusではケータイに1分16.8円60%OFF、固定に全国3分8.4円93%OFFと非常にお得。ip-phone-smartでは一般的な通話に比べて全て60%OFFとお得です。

 

③月額料金が安い。

→050plusは月額315円とかなり安いです。さらに、ip-phone-smartはなんと月額無料です。なので、使わなければ無料で使うことができます。

 

④iPhoneのプライベートと仕事の番号を分けられる
→通常の携帯番号の他に、050番号を別で持てます。プライベートと仕事の番号を分けることができます。また、タブレットや契約が切れたスマホでもwifi環境があれば電話番号を持つことができます。

 

⑤機種変更しても、再設定すれば番号を維持できる

→iPhone、Android、PCで同じ050番号を移動して利用できます。機種変更などをしても、アプリを入れて設定すれば、そのまま移行が可能です。

 

ここまでのを見ると非常にメリットが大きいように見えますが、デメリットもあります。

 

①回線速度による音質の影響を受けやすい

→ip電話は、回線速度が遅すぎると遅延などが発生しやすくなります。LTE回線をもったスマホや、ポケットwifiルータなどを持っていれば、比較的外出先でも快適に通話することが可能です。

 

②今現在、クレジットカードが無いと登録できない。 

→050から始まる番号の入手には、クレジットカードが必要です。基本的に通話料はクレジット決済となるためです。

 

③緊急3桁番号(110,119など)や、特定の4桁番号(0120,0180など)にかけられない。

→基本的に上記の番号には発信ができません。なので、050だけで運用するのは少し難しいかもしれません。

 

 

デメリットもありますが、月額の通話料金を大幅に安くできます。また。ポケットwifiルーターがあれば、かなり実用的に使うことが可能です。もし興味があったらぜひ試してみてください

バッテリー駆動時間を増やす方法(iphone編)

スマホを使っていると、どうしてもバッテリーの減りが気になります。しかし、ちょっと設定を変えることで、バッテリーの駆動時間を増やすことができます。特に意識せずに使いたい場合は、充電バッテリーなどを併用したほうが効率がいいです!おすすめのバッテリーは「おすすめ周辺機器」の説明欄にあります!

 

●自動ロックの時間設定を短くする

(設定方法)

「設定」→「一般」→「自動ロック」

画面の明かりを自動消灯させ、iPhoneをロックするのが「自動ロック」。この時間を短くすることで、バッテリーを温存できます。最短の1分に設定しておくと良いでしょう。

 

画面の明るさを落とす

(設定方法)

「設定」→「明るさ」→「明るさの自動調整/オフ」

ディスプレイ画面の明るさは、バッテリーにかなり影響します。明るさを落とすことで電池の持ちが良くなるので、ぜひ試してみて。また、「明るさの自動調節」をオフにしておくとさらに効果的です。

 

Wi-Fiをオフ

(設定方法)

「設定」→「Wi-Fi/オフ」

今いるネット環境に合わせて、こまめにオンとオフを切り替えましょう。オンになった状態で街中を歩くと、常にその場の無線LANを拾おうとするため、電池を大きく消耗してしまいます。Wi-Fiを使っている時だけオンに!

 

Bluetoothをオフ

(設定方法)

「設定」→「一般」→「Bluetooth/オフ」

ヘッドホンやオーディオ、外付けキーボードなどを使っていない時は、設定をオフにしましょう。Wi-Fi同様、使っていない時もオンになっていると電池をムダに消耗します。こまめな設定変更が、バッテリーを長持ちさせるコツです。

 

●位置情報サービスをオフ

(設定方法)

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス/オフ」

オンになっているとGPSが常に作動することになり、電池がどんどん減っていきます。位置サービスを利用しないときはオフにし、合わせて最近使っていないアプリの位置情報サービスを個別にオフにしておくと良いでしょう。

 

電波が圏外の時は機内モードに

(設定方法)

「設定」→「機内モード/オフ」

圏外の場所では、iPhoneが電波を探そうとするためバッテリーを必要以上に消耗してしまいます。明らかに電波が入らない場所にいるときは、電波を受信しない「機内モード」に設定しておきましょう。

 

●メールのプッシュ通知をオフ

(設定方法)

「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「データ取得の方法」→「プッシュ/オフ」「フェッチ/手動をタップ」

メール受信通知として便利なプッシュ機能。オンになっていると常に外部サーバーと通信している状態になり、電池の減りが早くなります。特に必要ない時は、通知をオフにすると良いでしょう。また、「データの取得方法」を手動フェッチに設定しておくことで、かなりバッテリーの節約に。手動フェッチ設定の場合、メールは手動で受信できます。

 

カレンダー関連の通知をオフ

(設定方法)

「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「新規出席依頼の通知音/オフ」「時間帯サポート/オフ」

「設定」→「通知」→「通知センターで表示するApp」→「カレンダー/通知センターオフ」

iPhoneのデフォルトカレンダーを使っていない人は特に、この設定をしっかりやっておきましょう。カレンダーの通知も、バッテリーに影響してきます。

 

iCloudで共有する必要のない項目をオフ

(設定方法)

「設定」→「iCloud」→共有する必要のない項目をオフ

iCloudの共有機能は便利である反面、バッテリーが減ってしまう原因に。共有する必要のない項目はオフにしておきましょう。特に、「書類とデータ」項目をオフにすると、電池の持ちが改善されるようです。

 

モバイルデータ通信をオフ

(設定方法)

「設定」→「一般」→「モバイルデータ通信/オフ」

モバイルデータ通信とは、携帯電話ネットワークでのデータ通信時に利用するもの。設定をオフにすると、バッテリーがかなり長持ちになります。

オフにすることで、ステータスバーの「3G」「LTE」の表示が消え、MMSメッセージの送受信やインターネット共有(テザリング)、Visual Voicemailメッセージ(留守番電話)の受信ができなくなるので要注意。電話の発着信は問題なくできます。Wi-Fi環境下であれば、インターネット接続やプッシュ通知などは通常通り行われます。必要に応じてオンとオフを使い分けましょう。

 

●使っていないバックグラウンドアプリを消す

(設定方法)

ホーム画面で「ホームボタン」を2度押し→アイコン長押し/左上のバッジをタップして削除

立ち上げたアプリは、この方法で削除しない限り、原則バックグラウンドで稼働し続けます。その分、電池が消耗していくことに。使い終わったアプリはこまめに消しましょう。

 

●イコライザをオフ

(設定方法)

「設定」→「ミュージック」→「イコライザ/オフ」

iPhoneで音楽を聴く時、イコライザがオンになっているとより本格的な音質を楽しむことができます。しかし、音声調節をする分、電力を消費することに。

 

手動でiPhoneロックする癖をつける

画面の照明をできるだけ使わないことが、電池を長持ちさせる大きなカギとなります。iPhoneを使い終わったらそのままにせず、すぐに手動でロックしておきましょう。

 

毎月最低1回は、完全充電後にバッテリーを使い切る

(設定方法)

iPhoneをフル充電→iPhoneが自動的にオフになるまでバッテリーを使い切る

リチウムベースのバッテリーを搭載しているiPhone。フル充電をした後に、バッテリーを使い切る(放電させる)という方法を定期的に行いましょう。バッテリー内の電子を動かすことで、メンテナンスができます。

 

ソフトウェアを最新版にアップデートする

(設定方法)

「一般」→「ソフトウェア・アップデート」最新版になっているかチェック

アップデート項目の中に、バッテリーに関することが含まれていることがあります。iOSのバージョンをアップデートすることで、電池の持ちが改善されるかもしれません。

 

バッテリー駆動時間を増やす方法(Android初級編)

Androidは、OSのバージョンや機種によって設定が異なります。よって、iphoneのように設定方法を共有できません。しかし、Androidassistantというアプリを用いれば,、バージョンに関係なく調節が可能です。大容量バッテリーの機種でない場合は、充電バッテリーなどを併用したほうが効率がいいです!おすすめのバッテリーは「おすすめ周辺機器」の説明欄にあります!

 

●Androidassistantをplayストアからインストールする

(設定方法)

「playストア」→検索欄に「androidassistant」と入力し、ダウンロードします

 

●Androidassistantから、各種項目を設定する

(設定方法)

Androidassistantを起動する→↑のタブからツールを選択→省電力設定を選択する。主に、画面の明るさとタイムアウトの項目を選択し、なるべく下げる。

 

あとは、これも機器によって異なりますが、基本的に以下の点に気を付ければバッテリーの持ちを軽減できます。

 

 

バッテリー駆動時間を増やす方法(Android上級編)

前回は初級編として紹介させて頂いた内容の続きです。こちらは、初級編よりも効果はある分、設定はやや難しくなっております。また、これも機種によって大きく異なるため、機種に関係なく可能な方法の中で、代表的な例を挙げさせて頂いています。現状でバッテリーに不満がない場合は、ホームアプリ以外は設定しないほうがおすすめです。

 

●未使用のホームアプリのウィジェットを削除する

●各種同期設定のチェックを外す

●プリインストールアプリなどを削除・無効化する

●wifiの繋がらない所ではoffにする

●gpsやbluetooth等は使わないときはoffにする

●メーカー固有のエコモードを使う

●JuiceDefenderを使う

●ホームアプリを変える←おすすめ!

 

この中で最も効果があるのが、JuiceDefenderを使う方法です。機種によっては2倍以上効果があります。しかし、SPメールやLINEを使っている人は有料版(500円)でないとスリープ時に受信できなくなる恐れがあります。

設定に関しては以下のサイトがおすすめです※PC専用。また、エコモードや他の節電系アプリと併用しないことを推奨します。基本的に通信そのものをシャットアウトするアプリなので、若干注意が必要です。

 

http://ateitexe.com/juicedefender-plus/

 

また、gmailを使っていない人は、gmailの同期を外したほうが電池の持ちは伸びます。しかし、更新があったときに通知を受け取れなるので注意が必要です。

 

また、設定は少し難しいですが、ホームアプリを変えると動きもサクサクになる上に、電池の持ちも向上させることができます。基本的に、以下のランチャーがおススメです。

 

 ・Novalauncher

 ・Apexlauncher

 ・Zeamlauncher

 

設定等で、もしわからない部分があれば講義致しますので、お気軽に声をおかけ下さいませ。

 

 

バッテリー駆動時間を増やす方法(総合編)

基本的に、すべてのスマホで言える事なのですが、ほとんどの場合最もバッテリーを消費するのは「通信」です。特に、facebooktwittermixilineなどが、バッテリー駆動時間に影響している可能性が高いです。 

 

スリープ状態からメール、facebook等の通知を出すためには、スリープ中も常時通信を行うため、バッテリーの減りが著しく増加します。skypeの場合はサインアウトすれば基本的に通信は行われないので問題ないのですが、それ以外の場合は設定を変更する必要があります。

 

また、skypelineを除いたサービスをあまり見ない場合は、インストールせずにブラウザで見るやり方のほうがおすすめです。この場合、インターネットで閲覧した時点で同期が行われるので、電池消費を大幅に減らすことが出来ます。または、アプリの同期を切る事でも、電池消費を大幅に減らすことが出来ます。

 

もちろん、毎日見たい、基本的にスリープ中でもお知らせが来ないと困る!という方もいらっしゃると思います。その場合はポータブル充電器を持つことをおすすめします!

 

Gmailを活用する方法

携帯電話のメールは、一般的に、キャリアメールと呼ばれるものです。
キャリアメールとは


●●●@docomo.ne.jp
●●●@ezweb.ne.jp
●●●@softbank.ne.jp


と言った携帯電話が提供するメールのことです。これらは、携帯電話に機能として組み込まれているので非常に便利で、キャリアメールではないメールを携帯電話で使うには不便でした。しかしこれらの最大の欠点は、キャリアを乗り換えるとメールアドレスが変わってしまう事です。

 

今日、MNPという制度ができて、キャリアを乗り換えても電話番号が変わらない上に、大幅な割引サービスを受けられるようになりました。しかし、メールアドレスが変更されてしまうため、ためらう人も多かったのではないでしょうか?

 

現在、携帯電話に代わってスマートフォンが主流になりつつあります。スマートフォンではキャリアメール以外のメールが非常に使いやすくなっています。中でもGmailは、無料メールの中でも非常に優秀なメールサービスの1つです。Gmailは以下のメリットがあります。


●月額使用料が無料

●パソコンや他の端末でもメールが確認できる

●迷惑メールフィルタが優秀

●宣伝、広告が少ない

●クラウド上に保存されるので、万が一スマホのデータが消えても問題ない●MNPをしても、メールアドレスに影響がない

●いくつもアカウントを作れる

●キャリアメールも転送できる

●キャリアメールの障害をスルーできる

●絵文字も使用可能

この方法だと、MNPをしてもfacebookのようにアカウントを入力すればどんな端末でも使用可能になります。おそらく、この方法で最も効果が大きいのはiphoneです。理由として、キャリアが変わっても操作性等はほぼ全く同じなので、2年ごとにMNPをすることで非常に大きな恩恵を受けることが可能です。

 

また、mnpを除いた利点を見ても、他の端末でもメールが確認可能なことに加え、万が一スマホが壊れて新しい端末にしても、メールの内容は消えないのが最大の利点の一つです。とってもお得なサービスなので、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか?